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アブレーション後積極的降圧でAF抑制か

【海外短報】

 2017年06月08日 07:20

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 心房細動(AF)で高周波カテーテルアブレーションを受けた患者に対する積極的降圧に心房性不整脈の再発抑制効果は認められなかったと、カナダのグループがCirculation2017; 135: 1788-1798に発表した。

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 カテーテルアブレーションはAFの重要な治療手段になっているが、再発率は依然として高い。同グループは、アブレーション後の積極的降圧がAFの再発予防に有効かどうかを検討した。

 血圧130/80mmHg超のAF患者184例を、アブレーション施行前に積極的降圧群(目標血圧120/80 mmHg未満)または標準降圧群(同140/90mmHg未満)にランダムに割り付けた。主要転帰はアブレーション施行から3カ月後までの症候性のAF、心房頻拍、心房粗動の再発とした。

 中央値14カ月の追跡の結果、6カ月後の平均収縮期血圧は積極的降圧群が123.2mmHg、標準降圧群が135.4mmHgだった(P<0.001)。

 主要転帰の発生は計106例で、積極的降圧群54例(61.4%)、標準降圧群52例(61.2%)と有意差は認められなかった(ハザード比0.94、95%CI 0.65~1.38、P=0.763)。事前に規定した年齢の影響を検討したサブグループ解析では、61歳以上の患者において積極的降圧群で主要転帰の発生率が低かった(同0.58、0.34~0.97、P=0.013)。

 積極的降圧群では、降圧薬の調整を必要とする低血圧の発生率が高かった(26%対0%)。

(編集部)

  

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