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自家培養表皮、市販後調査を公表

安全性高く、生着率70%弱

 2017年06月14日 10:50
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 患者自身の皮膚を培養して表皮シートを作製するという、わが国初の再生医療製品である自家培養表皮「ジェイス」(商品名)の製造販売後調査の結果が第43回日本熱傷学会(5月25~26日)で報告された。1年生存率は約50%、最終評価時生着率は67.3%(95%CI 63.9~70.8)、主治医が救命に寄与したと判断した症例は60%だったことなどが明らかにされた。報告した東京医科大学形成外科学分野主任教授の松村一氏は「十分な生着率が得られない症例があったものの、高倍率自家メッシュ植皮の併用により成績が向上した」と総括した。

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