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胆石が右側結腸がんリスクと関係か

【海外短報】

 2017年06月16日 17:41
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 胆石が右側の結腸がんのリスクと関係する可能性があることを示す研究結果が、デンマークのグループによりGastroenterology2017; 152: 1965-1974. e1)に発表された。

同グループは、検診で発見された胆石症(胆石および胆囊摘出術の既往)と、消化器がんおよび消化器以外のがん発症との関係を検討した。

 対象はランダムに抽出されたコペンハーゲン市民5,928例で、1982~92年に胆石症の検出を目的とする腹部超音波検査を含む検診を受けた。参加者のがん発症を、デンマークの全国レジストリにより2014年まで追跡した。

 登録時点で参加者の10%に当たる591例が胆石症患者だった(胆石402例、胆囊摘出術の既往189例)。中央値24.7年の追跡における胆石症群と非胆石症群の全消化器がんの発症率は11.2%対6.64%(ハザード比1.50、95%CI 1.12~2.01)、右側の結腸がんの発症率は2.57%対0.96%(同2.04、1.10~3.78)で、いずれも有意差が認められた。

 胆石症と膵がん、食道がん、胃がん、全結腸直腸がん、左側の結腸がん、S状結腸がん、直腸がんとの関係は認められなかった。また、胆石症は消化器以外のがんの有意な発症リスク上昇とは関係していなかった。

(編集部)

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