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酸分泌抑制薬が消化管感染症再発リスクに

【海外短報】

 2017年06月27日 10:13

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 酸分泌抑制療法はClostridium difficile感染症(CDI)歴がある患者のCDI再発リスクを高めると、米国のグループがJAMA Intern Med2017; 177: 784-791)に発表した。

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 酸分泌抑制薬はCDIの発症リスクと関係するが、CDI再発との関係は明らかにされていない。同グループは、1995年1月1日~2015年9月30日の医学電子データベースを検索し、酸分泌抑制薬(プロトンポンプ阻害薬、H2受容体拮抗薬)の使用とCDI再発との関係を検討した研究のメタ解析を行った。

 解析対象は観察研究16件で、CDI既往患者計7,703例(酸分泌抑制薬使用群4,038例、非使用群3,665例)が含まれた。1,525例(19.8%)にCDIの再発が認められた。解析の結果、酸分泌抑制薬使用群のCDI再発率は22.1%で、非使用群の17.3%に比べ有意に高かった〔オッズ比(OR)1.52、95%CI 1.20~1.94、P<0.001〕。研究間で有意な不均一性があり、I2値は64%であった。

 年齢と潜在的な交絡因子を補正した研究を対象にしたサブグループ解析では、酸分泌抑制薬の使用によるCDI再発リスクの有意な上昇が確認された(OR 1.38、95%CI 1.08~1.76、P=0.02)。

(編集部)

  

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