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再灌流傷害予防の新手技に手応え

乳酸加ポストコンディショニングで短期成績が良好

2017年07月12日 17:27

3名の医師が参考になったと回答 

 経皮的冠動脈インターベンション(PCI)施行後に生じる再灌流傷害の予防を目的に、さいたま市立病院副院長の小山卓史氏が開発、2013年に発表したPCI手技「乳酸加ポストコンディショニング」。今年(2017年)3月までに74例に実施され、再灌流不整脈やPCI後90日以内の死亡、心不全の新規発症・増悪は皆無という優れた短期成績が得られていることが、第26回日本心血管インターベンション治療学会(CVIT2017 KYOTO、7月6~8日)で報告された。

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