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血清IGF-1高値で脳梗塞リスクが低下

【海外短報】

 2017年07月21日 06:20
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 血清インスリン様成長因子(IGF)-1値と脳梗塞発症との間に負の相関関係が認められると、米国とカナダのグループがStroke2017;48:1760-1765)に発表した。

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 横断研究でIGF-1低値と動脈硬化および心房細動との関係が示されているが、前向きデータではIGF-1値と脳梗塞発症リスクとの関連は明確にされていない。同グループは、FraminghamStudyのオリジナルコホートで22回目の検査期間(1990~94年)に血清IGF-1値を測定した脳卒中歴がない757例(女性62%、平均年齢79歳)を追跡し、脳梗塞発症との関係を検討した。

 平均10.2年間の追跡期間中に99例が脳梗塞を発症した。年齢、性、潜在的交絡因子を補正した結果、IGF-1値は脳梗塞発症リスクと負の相関関係を示し、IGF-1値の最高五分位群と比較した最低五分位群の脳梗塞発症ハザード比(HR)は2.3(95%CI1.09~5.06、P=0.03)と有意に高かった。

 サブグループ解析では、この効果は糖尿病患者とウエスト/ヒップ比の最高四分位群に限られ、IGF-1値が1SD上昇するごとにそれぞれ61%(HR0.39、95%CI0.20~0.78、P=0.007)と41%(同0.59、0.37~0.95、P=0.031)の脳梗塞発症リスク低下と関係していた。

(編集部)

  

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