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米空港でハンズオンリーCPRの習得を

AHA、対話型学習マシンが旅行者に救命技能を5分で伝授

2017年07月28日 07:00

イメージ画像 © American Heart Association

 航空便の利用が増える夏の旅行シーズン中、米国心臓協会(AHA)は、旅行者に救命法を学ぶ機会を提供するため、米国の厳選した国際空港にハンズオンリー(胸骨圧迫だけの)心肺蘇生法(CPR)トレーニング・キオスクをデビューさせている。飛行機を待つ時間に約5分でハンズオンリーCPRを学べる。7月24日からクリーブランド・ホプキンス国際空港、シンシナティ/ノーザン・ケンタッキー国際空港およびオーランド国際空港に設置され、Anthem財団Anthem 社慈善事業の助成による空港キオスクは全米で7カ所になった(関連記事「『胸骨圧迫のみ』で院外心停止患者の予後は改善するか」)。

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