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隔日断食での減量は通常カロリー制限と同等

【海外短報】

 2017年08月01日 06:00

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 1日置きに厳しいカロリー制限を行う"隔日断食"に通常のカロリー制限を上回る減量効果は認められないと、米国のグループがJAMA Intern Med2017; 177: 930-938)に発表した。

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 最近、米国では隔日断食の人気が高まっているが、その有効性を評価する長期的臨床試験は行われていない。同グループは、代謝異常のない肥満成人100例(平均年齢44歳、平均BMI 34)を対象にランダム化臨床試験を実施。体重の減少・維持と心血管リスクに対する隔日断食と通常のカロリー制限の有効性を比較した。

 必要エネルギーの25%と125%のカロリーを1日置きに摂取する隔日断食群に34例、必要エネルギーの75%のカロリーを毎日摂取する通常カロリー制限群に35例、非介入の対照群に31例を割り付けた。試験期間は1年間で、最初の6カ月間は減量期、その後の6カ月間は体重維持期とした。

 その結果、対照群と比較した隔日断食群と通常カロリー制限群の平均体重減少率は6カ月後がそれぞれ6.8%対6.8%、12カ月後が6.0%対5.3%で、いずれも有意差はなかった。脱落率は対照群の26%、通常カロリー制限群の29%に対し、隔日断食群は38%と高かった。

 隔日断食群と通常カロリー制限群の6および12カ月後の血圧、心拍数、トリグリセライド値、空腹時血糖値とインスリン値、インスリン抵抗性、C反応性蛋白値、ホモシステイン値に有意差はなかった。

(編集部)

  

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