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小児の重症尋常性乾癬にアダリムマブが有効

【海外短報】

 2017年08月03日 06:00
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 小児の重症尋常性乾癬に対するアダリムマブ(腫瘍壊死因子α阻害薬)の治療効果はメトトレキサート(MTX)より優れると、国際共同研究グループがLancet2017; 390: 40-49)に発表した。

 同グループは、局所療法が奏効しなかった4~17歳の重症尋常性乾癬患児114例を対象に、13カ国の38施設でアダリムマブの有効性と安全性を評価する第Ⅲ相二重盲検ランダム化比較試験を実施した。

 アダリムマブ0.8mg/kgまたは0.4mg/kgの皮下投与を2週連続で行い、その後は16週まで隔週で皮下投与する群と、経口MTX(0.1~0.4mg/kg)の週1回投与を16週間行う群にそれぞれ38例、39例、37例を割り付けた。有効性の主要評価項目は、アダリムマブ0.8mg/kg群とMTX群の16週時の乾癬面積・重症度指数の75%以上改善(PASI 75)および医師総合評価(PGAスコア)による乾癬の「消失」または「軽微」の達成率とした。

 16週時のPASI 75達成率はアダリムマブ0.8mg/kg群が58%、MTX群が32%で有意差が認められた(P=0.027)。PGAスコアに基づく乾癬の「消失」または「軽微」の達成率はそれぞれ61%、41%であった(P=0.083)。アダリムマブ0.4mg/kg群のPASI 75達成率は44%、乾癬の消失または軽微の達成率は41%だった。

 最も頻度が高かった有害事象は感染症で、発現率はアダリムマブ0.8mg/kg群が45%、同0.4mg/kg群が56%、MTX群が57%であった。

(編集部)

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