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長期母乳哺育で多発性硬化症発症が抑制

【海外短報】

 2017年08月28日 06:45

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 母乳哺育の累積期間が長い女性は多発性硬化症(MS)の発症リスクが低いとのデータが、米国とドイツの共同研究グループによりNeurology2017; 89: 563-569)に発表された。

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 同グループは以前に、完全母乳哺育を行ったMS女性は出産後のMS再発リスクが低いことを報告している。今回は、母乳哺育の期間および排卵年数とMS発症との関係を検討した。

 米・カリフォルニア州の民間医療システムの会員を対象に、新たにMSまたはその初期病変であるclinically isolated syndrome(CIS)と診断された女性397例と、背景因子がマッチする非MSの対照女性433例を登録。両群の妊娠、母乳哺育、ホルモン避妊薬の使用の有無と、排卵年数に関係する因子(初経および閉経年齢、無月経)を比較した。

 その結果、生児出産女性の累積15カ月以上の母乳哺育歴はMS/CISの低リスクと関係し、累積母乳哺育期間が0~4カ月の女性と比較した補正オッズ比(OR)は0.47(95%CI 0.28~0.77、P=0.003)であった。また、初経年齢が15歳以上であることもMS/CISの低リスクと関係していた(OR 0.56、同0.33~0.96、P=0.035)。

(編集部)

  

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