メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  循環器 »  米国で40年続いた脳卒中死亡率の低下が停滞

米国で40年続いた脳卒中死亡率の低下が停滞

CDC・2000~15年推計

2017年09月13日 06:25

1名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 ⓒCDCプレスリリース

 米国では脳卒中死亡率が40年以上にわたって低下してきたが、2013~15年にはその進歩が失速していることが、米疾病対策センター(CDC)のウェブサイト「Vital Signs」で発表された。脳卒中死亡率は大部分の人口層と州で横ばいにあるだけでなく、ヒスパニックと米国南部の住民で有意な上昇に転じている(関連記事「五大死因による死亡の最大4割は予防可能,米CDC報告」「米CDCレポート,心疾患・脳卒中死亡の20万人以上が回避可能」)。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  循環器 »  米国で40年続いた脳卒中死亡率の低下が停滞