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スタチンが緑膿菌感染気管支拡張症に有効

【海外短報】

 2017年09月14日 06:05
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 緑膿菌に感染している気管支拡張症患者に対する高用量アトルバスタチン投与により全身の炎症が軽減される可能性があることを示唆する概念実証試験のデータが、英国のグループによりChest(2017; 152: 368-378に発表された。

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 同グループは、慢性的な緑膿菌感染が見られる重症気管支拡張症患者32例を登録。アトルバスタチン80mg/日群またはプラセボ群に各16例をランダムに割り付けて3カ月間投与し、6週間のウオッシュアウト期間後にクロスオーバーさせて3カ月間投与した。主要評価項目は、Leicester Cough Ques­tion­naireで評価した咳嗽の変化とした。

 27例が試験を完遂した。その結果、アトルバスタチンによる咳嗽の有意な改善は認められなかった。しかし、アトルバスタチンは呼吸器疾患特異的QOLの評価指標であるSGRQスコアを有意に改善し、血清中のインターロイキン-8、腫瘍壊死因子、細胞接着分子-1を有意に低下させた。また、血清C反応性蛋白と好中球数の改善傾向も観察された。

 In vitroの実験では、アトルバスタチンによる好中球活性化の低下を反映する所見が示された。

(編集部)

  

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