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日本発、糖尿病の多因子介入で新エビデンス

J-DOIT3

2017年09月19日 17:20

 2型糖尿病の治療目標値が変わるかもしれない、そんな新たなエビデンスが日本から発信された。国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター・センター長の植木浩二郎氏、東京大学病院糖尿病・代謝内科教授の門脇孝氏らはJ-DOIT3試験の結果を第53回欧州糖尿病学会(EASD 2017、9月11~15日、リスボン)で発表した。血糖・血圧・脂質に対して、従来のガイドラインよりも厳格な目標を設定した統合的治療が2型糖尿病に伴う血管合併症をさらに減らせることを、世界で初めて見いだした(関連記事「わが国の糖尿病の実像が明るみに」)。

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