メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  皮膚 »  開発中のグセルクマブ、難治性乾癬にも有効

開発中のグセルクマブ、難治性乾癬にも有効

国内第Ⅲ相オープンラベル試験

2017年09月27日 06:15

1名の医師が参考になったと回答 

 インターロイキン(IL)-23p19に結合し、乾癬の病態に作用する新機序のヒト型モノクローナル抗体グセルクマブについて、日本人の膿疱性乾癬(GPP)または乾癬性紅皮症(EP)患者を対象とした国内第Ⅲ相オープンラベル試験の成績を、久留米大学皮膚科学教室准教授の大畑千佳氏が第32回日本乾癬学会(9月8~9日)で発表した。同氏は「難治性とされるいずれの病型についてもグセルクマブで高い有効性が示された」と述べた。〔関連記事:乾癬の新機序薬、日本人での成績を公

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  皮膚 »  開発中のグセルクマブ、難治性乾癬にも有効