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子宮内での抗うつ薬曝露が精神障害と関係か

【海外短報】

 2017年10月03日 16:40

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 子宮内での抗うつ薬への曝露がその後の精神障害のリスクと関係する可能性があることを示すデータが、デンマークなどのグループによりBMJ2017; 358: j3668)に発表された。

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 同グループは、1998~2012年にデンマークで出生し、死亡、転出、初回の精神障害診断のいずれかまで追跡できた単生児90万5,383例を2014年7月まで最長で16.5年間追跡。子宮内での抗うつ薬曝露とその後の精神障害のリスクとの関係を検討した。

 母親の妊娠2年前までと妊娠中の抗うつ薬使用状況により、児を非曝露、使用中止(妊娠前は使用していたが妊娠中は非使用)、使用継続(妊娠前から妊娠中まで使用)、新規使用(妊娠中に使用)の4群に分類した。

 対象者のうち3万2,400例が精神障害の診断を受けていた。15年間の精神障害の補正累積発症率は、非曝露群が8.0%、使用中止群が11.5%、使用継続群が13.6%、新規使用群が14.5%であった。使用継続群は使用中止群に比べ精神障害のリスクが高かった(ハザード比1.27、95%CI 1.17~1.38)。

 同グループは「子宮内での抗うつ薬曝露に加えて、母親の精神障害の重症度が同障害リスク上昇と関係している可能性がある」としている。

(編集部)

  

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