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抗菌薬投与遅延で敗血症の院内死リスク上昇

【海外短報】

 2017年10月26日 06:17
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 敗血症で救急部に収容された患者に対する抗菌薬投与の遅れは院内死亡リスクの上昇と関係すると、米国のグループがAm J Respir Crit Care Med2017; 196: 856-863)に発表した。

 敗血症患者への抗菌薬投与のタイミングを評価した先行研究の結果は一致していない。同グループは、2010~13年に米国・北カリフォルニアの救急部21施設で治療を受けた敗血症患者3万5,000例を対象にした後ろ向き研究で、救急部収容後6時間以内の抗菌薬投与のタイミングと院内死亡との関係を検討した。

 救急部収容から抗菌薬投与までの時間の中央値は2.1時間だった。解析の結果、救急部収容から抗菌薬投与までの時間が1時間遅れるごとに、院内死亡のリスクは約1.1倍高くなった(オッズ比1.09、95%CI 1.05~1.13)。

 抗菌薬投与の1時間遅延に伴う院内死亡の絶対増加は、敗血症患者全体で0.3%(95%CI 0.01~0.6%、P=0.04)、重症敗血症患者で0.4%(同0.1~0.8%、P=0.02)、敗血症性ショック患者で1.8%(同0.8~3.0%、P=0.001)であった。

(編集部)

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