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ビタミンD欠乏症が多発性硬化症と関係か

【海外短報】

 2017年11月03日 06:30
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 ビタミンD欠乏症が多発性硬化症(MS)の発症と関係する可能性があることを示唆する研究結果が、米国とフィンランドの共同研究グループによりNeurology2017; 89: 1578-1583)に発表された。

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 同グループは、Finnish Maternity Cohort(FMC)に登録されたフィンランド人女性を対象に、血清25-ヒドロキシビタミンD〔25(OH)D〕値とMS発症との関係を検討する症例対照研究を行った。同研究実施時に、FMCには80万人以上の妊娠女性の血清サンプル約180万検体が保管されていた。

 症例は1983~2009年にMSと診断された1,092例で、MS診断前に1つ以上の血清サンプルが採取されていた。対照として、症例と生年月日(±2歳)と居住地域がマッチする2,123例を選出した。

 解析の結果、血清25(OH)D値の50nmol/L増加はMSリスクの低下と関係していた(相対リスク0.61、95%CI 0.44〜0.85、P=0.003)。25(OH)D値30nmol/L未満群は、50nmol/L以上群に比べMSリスクが43%高かった(同1.43、1.02〜1.99、P=0.04)。血清サンプルが2つ以上あった511例では、30nmol/L未満群のMSリスクは50nmol/L以上群の2倍であった(同2.02、1.18〜3.45、P=0.01)。

(編集部)

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