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血清Mg低値・高値が認知症リスクと関係

【海外短報】

 2017年11月16日 12:10
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 血清マグネシウム(Mg)低値および高値の両方に認知症リスクとの関係が見られると、オランダのグループがNeurology2017; 89: 1716-1722)に発表した。

 同グループは、認知症のない地域住民9,569例(女性56.6%、平均年齢64.9歳)を対象にした前向き研究で、1997~2008年の登録時に血清Mg値を測定。2015年1月1日まで追跡し、血清Mg値と認知症との関係を検討した。

 年齢、性、研究コホート、教育レベル、心血管危険因子、腎機能、併存症、他の電解質、利尿薬使用を補正し、血清Mg値の第3五分位を参照群として低値群および高値群の全ての原因による認知症発症ハザード比(HR)を算出した。

 中央値7.8年の追跡期間中に823例が認知症と診断された。解析の結果、血清Mg低値群(0.79mmol/L以下)と高値群(0.90mmol/L以上)は参照群に比べ認知症リスクが有意に高く、HRはそれぞれ1.32(95%CI 1.02~1.69)、1.30(同1.02~1.67)であった。

(編集部)

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