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米国でHPVワクチンにより集団免疫効果

【海外短報】

 2017年11月17日 06:20
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 2006年に四価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンが導入された米国で、同ワクチン未接種の若年女性でもHPV感染率が低下する集団免疫効果が表れていることが分かった。米・University of TexasのグループがObstet Gynecol2017; 130: 693-701)に発表した。

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 同グループは、National Health and Nutrition Examinationの2009~10年と2013~14年のデータを用いて、18~59歳の女性における腟のHPV感染率の変化を検討した。年齢別に見た四価HPVワクチン導入後の時間的経過に伴う傾向を調べるため、データを4つの年齢群(18~26歳、27~34歳、35~44歳、45~59歳)で層別化した。

 その結果、2009~10年から2013~14年にかけて、18~59歳の女性におけるワクチン型HPVに対する感染率の有意な低下が観察された。この低下は、4つの年齢群のうち18~26歳でのみ有意であった。18~26歳のワクチン接種群のHPV感染率は2009~10年が3.9%、2013~14年が2.0%(感染率比0.51、95%CI 0.18~1.46)と低く維持されていた。

 一方、18~26歳のワクチン未接種群のHPV感染率は2009~10年の19.5%に対し、2013~14年には9.7%(感染率比0.44、95%CI 0.22~0.91)へと有意な低下が確認された。27歳以上のワクチン未接種群では感染率に有意な変化はなかった。

(編集部)

  

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