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両側内胸動脈CABGは再血行再建リスク低い

【海外短報】

 2017年11月24日 06:45
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 両側内胸動脈(BIMA)を用いた冠動脈バイパス術(CABG)は再血行再建術のリスクが低く、長期生存率も良好であると、米国のグループがCircu­lation2017; 136: 1676-1685)に発表した。

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 先行研究で、CABGにBIMAが使用された患者は片側内胸動脈(SIMA)が使用された患者より長期生存率が良好であると報告されているが、再血行再建術のリスクに関するデータは限られている。

 同グループは、1992~2014年に米国の7施設でCABGを受けた4万7,984例のデータを後ろ向きに解析した。BIMAが使用された患者は1,482例で、傾向スコアによりBIMA群とSIMA群にそれぞれ1,297例をマッチさせ、再血行再建術施行率を比較した。

 追跡期間の中央値は13.2年。両群の患者背景は極めて類似していた。解析の結果、BIMA群はSIMA群に比べ再血行再建術のリスクが有意に低かった〔ハザード比(HR)0.78、95%CI 0.65~0.94、P=0.009〕。マッチさせたコホートの再血行再建術施行率はSIMA群が19.4%(252例)、BIMA群が15.1%(196例)であった(P=0.004)。再血行再建術として、両群とも大部分の患者に経皮的冠動脈インターベンション(PCI)が行われていた。PCIの標的血管は右冠動脈と左回旋枝が多かった。

 また、BIMA群はSIMA群に比べ追跡12年時点の全死亡リスクが有意に低かった(HR 0.79、95%CI 0.69~0.91、P=0.001)。

(編集部)

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