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低疾患活動性RAのTNF阻害薬減量は可能

【海外短報】

 2017年12月02日 06:00
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 腫瘍壊死因子(TNF)阻害薬で低疾患活動性が維持されている関節リウマチ(RA)患者における同薬の33%減量は、疾患の再燃に影響を与えない実践可能な治療法であると、英国のグループがRheuma­tology2017; 56: 2004-2014)に発表した。

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 通常、RA患者に対するTNF阻害薬の投与量は初期用量が維持される。同グループは、TNF阻害薬の減量が臨床的反応にどのような影響を及ぼすかについて検討した。

 TNF阻害薬(エタネルセプトまたはアダリムマブ)と合成抗リウマチ薬による治療で3カ月以上、低疾患活動性(DAS28スコア3.2未満)が維持されているRA患者を登録。6カ月間、規定用量のTNF阻害薬を投与する対照群とTNF阻害薬の用量を33%または66%減量する群にランダムに割り付け、次の6カ月間では対照群の患者もTNF阻害薬を33%または66%減量する群にランダムに割り付けた。主要評価項目は、疾患の再燃(1つ以上の腫脹関節を伴うDAS28スコアの0.6以上の上昇)とした。

 治療対象は97例。最初の6カ月間における疾患再燃は対照群が50例中8例(16%)、TNF阻害薬33%減量群が26例中3例(12%)、同66%減量群が21例中6例(29%)で、33%減量群と対照群の再燃リスクに有意差はなかった。その後の6カ月間における再燃は66%減量群の39例中14例(36%)に対し、33%減量群では48例中6例(13%)と有意差が認められた(P=0.016)。

(編集部)

  

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