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動脈壁硬化の進行は糖尿病の予測マーカーか

【海外短報】

 2017年12月15日 06:30
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 動脈壁硬化の進行は糖尿病の発症を予測する早期のリスクマーカーであることを示唆する研究結果が、スウェーデンのグループによりDiabetes Care2017; 40: 1739-1745)に発表された。

 糖尿病は動脈壁硬化の進行と関係するが、脈波伝播速度(PWV)の上昇と糖尿病との関係は明らかではない。同グループは、頸動脈−大腿動脈間(cf)PWVで判定した動脈壁硬化の程度と糖尿病発症との関係を検討した。

 対象はスウェーデンで行われたMalmö Diet and Cancer Studyの心血管コホートで、糖尿病のない男女2,450例(平均年齢71.9歳)。cfPWVを含む測定値として2007~12年の再検査時のデータを用い、糖尿病の発症は地域および国の登録で追跡した。

 平均4.43年の追跡期間中に68例(2.8%)が糖尿病を発症した。解析の結果、cfPWVの第1、第2、第3三分位の1,000人・年当たりの糖尿病粗発症率はそれぞれ3.5例、5.7例、9.5例だった。潜在的交絡因子を補正後の第1三分位に対する糖尿病発症ハザード比は第2三分位で1.83(95%CI 0.88~3.8)、第3三分位では3.24(同1.51~6.97)と有意に高かった(三分位間の傾向性のP=0.002)。

(編集部)

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