手術部位感染、肝胆膵で高率に発生
日本外科感染症学会サーベイランスのサブ解析
日本外科感染症学会は、消化器外科手術の周術期感染症を保菌状態も含めて調査する術後感染性合併症サーベイランスを構築してきた。さらに、わが国における周術期感染症の現状を明らかにする目的で、2015年から2016年にかけて特別集中期間を設定し、術後感染性合併症サーベイランス2015年度特別集計(JPICS'15)を行った。手稲渓仁会病院(札幌市)外科副部長の高田実氏らは、臓器や体腔における手術部位感染(SSI)の現状を明らかにするために同研究のサブ解析を行い、臓器・術式別にSSI発生率などを算出。その結果、肝胆膵手術ではSSI発生率が高く、特に臓器・体腔感染率が高率であったことなどを、第30回日本外科感染症学会(11月29~30日)で報告した。(関連記事:「術後遠隔感染で病院の財政負担増」)
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