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収縮期血圧の急激な低下は認知症の危険因子

【海外短報】

 2018年01月09日 06:15
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 中年期に血圧が高くなかった人でも、老年期にかけての急激な収縮期血圧(SBP)の低下が認知症リスクと関係することが示された。米国のグループがNeurology2017; 89: 2447-2454)に発表した。

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 同グループは、フラミンガム研究の第二世代コホートで登録時に認知症がなかった1,440例(女性758例)を対象に、中年期から老年期にかけての血圧の変化と認知症発症との関係を検討した。

 同研究では、中年期(1983~87年、平均年齢55歳)から老年期(1998~2001年、平均年齢69歳)まで4年ごとに5回連続で検査を行い、その後、平均8年間追跡。中年期の高血圧(140/90mmHg以上)、老年期の高血圧、老年期の血圧低値(100/70mmHg未満)、中年期から老年期の高血圧持続、中年期から老年期の18年間における急激な血圧の低下が認知症発症に及ぼす影響を調べた。

 追跡期間中に107例(女性71例)が認知症を発症した。多変量Cox比例ハザードモデルによる解析で、中年期の収縮期高血圧〔ハザード比1.57、95%CI 1.05~2.35〕と老年期まで持続する収縮期高血圧(同1.96、1.25~3.09)は、いずれも認知症のリスク上昇と関係していた。一方、中年期の血圧が140/90 mmHg未満だった人では、老年期にかけての急激なSBPの低下による認知症発症リスクはさらに高かった(同2.40、1.39~4.15)。

(編集部)

  

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