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パーキンソン病振戦が集束超音波治療で改善

【海外短報】

 2018年01月12日 06:05
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 パーキンソン病(PD)患者の薬剤抵抗性振戦の改善にMRIガイド下の集束超音波視床破壊術が有効であると、米国のグループがJAMA Neurol2017; 74: 1412-1418)に発表した。

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 臨床試験で本態性振戦に対する集束超音波視床破壊術の有効性が確認されているが、PD患者の振戦に対する有効性と安全性は明らかでない。

 同グループは、薬剤抵抗性の振戦優位型PD患者27例を登録(男性26例、年齢中央値67.8歳)。20例を一側性の集束超音波視床破壊術を行う介入群、7例をシャム治療を行う対照群にランダムに割り付けた。主要評価項目は、安全性および3カ月時点における薬物療法下で治療した手の振戦の改善とし、Clin­ical Rating Scale for Tremor(CRST)により振戦スコアの群間差を評価した。副次評価項目にはUni­fied Parkinson's Disease Rating Scale(UPDRS)の運動スコアなどが含まれた。

 その結果、3カ月後の手の振戦スコアは、対照群では登録時の平均23ポイントから22%改善した。これに対し、介入群では平均17ポイントから62%改善し、有意な群間差が認められた(Wilcoxon検定、P=0.04)。UPDRS運動スコアは介入群では登録時の23ポイントから8ポイント改善、対照群では25ポイントから1ポイント改善した。試験の初期に、介入群の2例で内包の過熱による軽度の片側不全麻痺が発生した。患者はその後回復し、対策として温度計測中のモニタリングに改良が加えられた。

(編集部)

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