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放射線療法遅延で同側乳房内再発リスク上昇

【海外短報】

 2018年01月25日 06:15
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 非浸潤性乳管がん(DCIS)に対する乳房温存術(BCS)後の放射線療法の遅れは同側乳房内再発(IBTR)のリスクを高めると、米国のグループがCancer2018; 124: 46-54)に発表した。

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 同グループは、BCSを受けたDCIS患者のIBTRと術後の放射線療法開始時期との関係を検討した。前向きデータベースから、1980~2010年にBCSと放射線療法を受けたDCIS患者を特定。BCS後の放射線療法開始時期により8週以内、8週超~12週、12週超の3群に分類し、IBTR率を比較した。

 1,323例が登録基準を満たした。追跡期間の中央値は6.6年で、311例は10年以上追跡された。IBTRは126例に認められた。BCS後の放射線療法開始時期は8週以内が806例(61%)、8週超~12週が386例(29%)、12週超が131例(10%)であった。

 解析の結果、5年および10年IBTR率はBCS後の放射線療法開始8週以内群が5.8%と13.0%、8週超~12週群が3.8%と7.6%、12週超群が8.8%と23.0%(P=0.004)であった。

 多変量解析では、閉経(ハザード比0.54、P=0.0009)と内分泌療法(同0.45、P=0.002)はIBTRに保護的に作用し、8週以内群と比較した12週超群での放射線療法開始の遅れは、IBTRの高リスク(同1.92、P=0.014)と関係していた。

(編集部)

  

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