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血清Gal-9が子宮内膜症診断に有用な可能性

【海外短報】

 2018年01月26日 06:00
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 血清ガレクチン(Gal)-9が子宮内膜症の非侵襲的バイオマーカーになりうることを示唆する研究結果が、ハンガリーのグループによりFertil Steril2017; 108: 1016-1025. e2)に発表された。

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 同グループは、子宮内膜症と種々の婦人科疾患の非侵襲的診断における血清Gal-9の有用性を検討した。対象は出産可能年齢の女性135例で、77例が子宮内膜症、28例が良性婦人科疾患、30例が健康対照者であった。

 全例に診断的腹腔鏡検査による生検組織、腹膜細胞の採取と採血を行った。半定量的逆転写PCR法によりGal-9 mRNA発現、酵素免疫測定(ELISA)法により血清Gal-9値を測定した。

 その結果、健康対照者と比べ子宮内膜症患者では微症~軽症(ステージⅠ~Ⅱ)、中等症~重症(同Ⅲ~Ⅳ)のいずれにおいても血清Gal-9は有意な高値を示すことが確認された。カットオフ値を132pg/mLとしたROC解析では感度94%、特異度93.75%で、血清Gal-9値は子宮内膜症に対して高い診断能を有し、他のバイオマーカーより優れている可能性が示唆された。不妊や骨盤の痛みと関連する良性婦人科疾患でも、血清Gal-9値の上昇が観察された。

(編集部)

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