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がん診断後のコレラワクチンで死亡リスク減

【海外短報】

 2018年02月02日 16:07
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 結腸直腸がん(CRC)と診断された後のコレラワクチン接種が死亡リスク低下と関係することを示す研究結果が、スウェーデンのグループによりGastroenterology2018; 154: 86-92. e1)に発表された。

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 コレラ毒素には抗炎症作用と免疫応答調節作用があり、CRCモデルマウスで結腸ポリープの形成抑制が観察されている。同グループは、CRC診断後の経口コレラワクチン(不活化O1コレラ菌+遺伝子組み換えコレラ毒素βサブユニット)の接種が死亡に影響するかどうかを検討した。

 同国のがん登録から2005年7月~12年12月にCRCと診断された患者を特定し、処方薬登録によりコレラワクチン接種の有無を調べた。Cox回帰分析を用いて、診断後にコレラワクチンを接種した患者と、傾向スコアでマッチさせた非接種対照患者のCRCによる死亡および全死亡のハザード比(HR)を算出した。

 CRC診断後にコレラワクチンの接種を受けた患者は175例であった。交絡因子の補正後、コレラワクチン接種群は対照群に比べてCRCによる死亡(HR 0.53、95%CI 0.29~0.99)および全死亡(同0.59、0.37~0.94)のリスクが有意に低かった。コレラワクチンによる死亡の減少は、患者の診断時の年齢や腫瘍病期、性に関係なく認められた。

(編集部)

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