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腎結石患者は冠動脈石灰化の有病率が高い

【海外短報】

 2018年02月05日 06:10
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 腎結石患者は非腎結石患者に比べ冠動脈石灰化の有病率が高いと、韓国のグループがAm J Kidney Dis2018; 71: 35-41)に発表した。

 最近の研究で腎結石と臨床的な心血管イベントとの関係が示唆されているが、この関係についての検討は少ない。同グループは、心臓CTを含む健康診断(健診)を受けた冠動脈疾患歴がない無症候の成人6万2,091例を対象に、腹部超音波検査で評価した腎結石と心臓CTで評価した冠動脈石灰化との関係を検討した。

 その結果、全体の冠動脈石灰化(冠動脈石灰化スコア>0)有病率は13.1%で、腎結石群は非腎結石群に比べ冠動脈石灰化の有病率が高かった(19.1% vs. 12.8%)。年齢と性を補正したTobitモデルでは、非腎結石群に対する腎結石群の冠動脈石灰化スコア比は1.56(95%CI 1.19~2.05)であった。

 健診施設、健診年、身体活動、アルコール摂取、喫煙、教育レベル、BMI、心血管疾患家族歴、総エネルギー摂取量、血糖値、収縮期血圧、トリグリセライド値、HDLコレステロール値、尿酸値、推算糸球体濾過量を補正後も、冠動脈石灰化スコア比は1.31(95%CI 1.00~1.71)と有意であった。

(編集部)

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