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急性呼吸器感染症、PCTで治療の有用性判断

【海外短報】

 2018年02月08日 06:00
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 急性呼吸器感染症に対するプロカルシトニン(PCT)値に基づく抗菌薬治療の有用性がメタ解析で確認されたと、スイスなどのグループがLancet Infect Dis2018; 18: 95-107)に発表した。

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 米食品医薬品局は2017年2月、急性呼吸器感染症患者への抗菌薬治療の施行を判断するための血中感染マーカーとしてPCTを承認した。同グループは、急性呼吸器感染症患者を対象にしたランダム化比較試験から、PCT値に基づいて抗菌薬治療を受けたPCTガイド群と対照群の患者データを統合し、メタ解析を行った。主要評価項目は、30日死亡率とセッティングごとの治療失敗とした。

 解析対象は12カ国の26試験(患者数計6,708例)であった。30日死亡率はPCTガイド群が9%(286/3,336例)、対照群が10%(336/3,372例)で有意差が認められた(補正オッズ比0.83、95%CI 0.70~0.99、P=0.037)。このベネフィットはセッティングや感染タイプのサブグループにおいても類似していた(相互作用のP>0.05)が、特にプライマリケアと急性気管支炎の患者では死亡率が低かった。

 PCTガイド群は対照群に比べて抗菌薬の使用日数が短く(5.7日 vs. 8.1日、P<0.0001)、抗菌薬による副作用が少なかった(16% vs. 22%、P<0.0001)。

(編集部)

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