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若年発症MI患者の多くはスタチン治療対象外

【海外短報】

 2018年02月21日 06:30
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 50歳以下で心筋梗塞を発症した患者の多くはスタチン治療の推奨対象外であることが明らかになったと、米国のグループがJ Am Coll Cardiol2018; 71: 292-302)に発表した。

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 同グループは、同国の大学病院2施設で初回心筋梗塞と診断された50歳以下の患者データを後ろ向きに解析。2013年の米国心臓病学会・米国心臓協会(ACC/AHA)および2016年の米国予防医学専門委員会(USPSTF)の動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)一次予防ガイドラインにおけるスタチン治療の適格性との関係を検討した。

 登録基準を満たした1,685例中210例は、心筋梗塞発症前にスタチンによる治療を受けていたため除外された。解析対象1,475例の年齢中央値は45歳、女性が294例(20%)で、846例(57%)がST上昇型心筋梗塞だった。1,225例(83%)で1つ以上の心血管危険因子が認められた。10年ASCVDリスクスコアの中央値は4.8%(四分位範囲2.8~8.0%)であった。

 解析の結果、スタチン治療の適格基準に合致する患者はACC/AHAガイドラインでは724例(49%)、USPSTFガイドラインでは430例(29%)のみであった。この傾向は特に女性で顕著で、男性の46%(549例)に対して、女性では63%(184例)がいずれのガイドラインにおいてもスタチン治療の推奨対象外であった(P<0.001)。

(編集部)

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