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卵円孔開存が周術期脳梗塞と関係

【海外短報】

 2018年03月06日 06:00
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 卵円孔開存(PFO)を有する成人患者は周術期に脳梗塞を発症するリスクが高いと、米国などのグループがJAMA(2018; 319: 452-462)に発表した。

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 同グループは、2007~15年に米国内の3病院で全身麻酔下での非心臓手術を受けた成人患者18万2,393例を対象に、術前に診断されたPFOと術後30日以内の周術期脳梗塞リスクとの関係を検討した。脳卒中のサブタイプをOxfordshire Community Stroke Project分類により確認し、重症度を米国立衛生研究所脳卒中スケール(NIHSS)に基づき評価した。

 解析対象は15万198例(年齢中央値55歳)で、1,540例(1.0%)が術前にPFOと診断されていた。術後30日以内に850例(0.6%)が脳梗塞を発症し、PFO群が49例、非PFO群が801例だった。解析の結果、PFO群は非PFO群に比べて脳梗塞発症リスクが有意に高く(オッズ比2.66、95%CI 1.96~3.63、P<0.001)、1,000例当たりの脳梗塞の推定発症リスクはPFO群が5.9例、非PFO群が2.2例であった(補正後絶対リスク差0.4%、同0.2~0.6%)。

 また、PFO群は大血管領域の脳梗塞リスクが有意に高かった(相対リスク比3.14、95%CI 2.21~4.48、P<0.001)。さらに、PFO群ではNIHSSで評価した脳卒中に関連する神経学的障害の重症度が有意に高い(P=0.02)ことが確認された。

(編集部)

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