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軽度CKDで尿酸高値が腎不全リスクと関係

【海外短報】

 2018年03月14日 06:30
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 推算糸球体濾過量(eGFR)が45mL/分/1.73m2以上の慢性腎臓病(CKD)患者の血清尿酸高値は腎不全の独立した危険因子であると、米国のグループがAm J Kidney Dis2018; 71: 362-370)に発表した。

 同グループは、2003年6月~08年9月に同国のChronic Renal Insufficiency Cohortに登録されたステージ2~4のCKD患者3,885例を2013年3月まで追跡。血清尿酸値と腎不全(透析療法導入または腎移植)および全死亡との関係を検討した。

 中央値で7.9年の追跡期間中に885例が腎不全に進行し、789例が死亡した。解析の結果、尿酸高値はeGFR 45mL/分/1.73m2以上群の腎不全リスクと関係し、登録時尿酸値の1SD上昇による補正ハザード比(aHR)は1.40(95%CI 1.12~1.75)であった。eGFR 30mL/分/1.73m2未満群では尿酸値と腎不全との関係は認められず、同30~44mL/分/1.73m2群のaHRは1.13(同0.99~1.29)だった。血清尿酸値と全死亡はJ字形の関係を示した(P=0.007)。

(編集部)

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