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尿路感染症への抗菌薬で急性腎障害が増加

【海外短報】

 2018年03月14日 06:15
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 尿路感染症(UTI)へのトリメトプリム(TMP)の使用は他の抗菌薬と比べて急性腎障害(AKI)および高カリウム(K)血症のリスクを高めると、英国のグループがBMJ2018; 360: k341)に発表した。

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 同グループは、同国のClinical Practice Research DatalinkとHospital Episode Statisticsデータベースを用いてUTIに対するTMP使用がAKI、高K血症、突然死の増加と関係するかどうかを検討した。

 対象は1997年4月~2015年9月にプライマリケアでUTIと診断され、最長で3日間、TMP、アモキシシリン(AMPC)、セファレキシン、シプロフロキサシン(CPFX)、nitrofurantoinのいずれかの処方を受けた65歳以上の患者。主要評価項目は抗菌薬治療開始後14日間のAKI、高K血症、死亡とした。

 17万8,238例がUTIに対する抗菌薬治療を1回以上受けていた(計42万2,514件)。解析の結果、14日間におけるAKI発症はAMPC群と比べてTMP群〔補正オッズ比(aOR)1.72、95%CI 1.31~2.24〕とCPFX群(同1.48、1.03~2.13)で多く、高K血症の発症はAMPC群と比べてTMP群(同2.27、1.49~3.45)で多かった。死亡についてはAMPC群とTMP群で差はなかった。死亡のaORは全集団が0.90(同0.76~1.07)、レニン・アンジオテンシン系阻害薬使用群が1.12(同0.80~1.57)であった。

わが国ではスルファメトキサゾールとの配合剤(ST合剤)のみ認可

(編集部)

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