メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  感染症 »  アルテミシニンの大量生産が可能に

アルテミシニンの大量生産が可能に

環境に優しく低コストの製法を開発

2018年04月04日 17:47

6名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 ハマダラカ(Wikipediaより)

 ドイツ・Max Planck Institute of Colloids and InterfacesのPeter H. Seeberger氏らは、マラリア治療薬アルテミシニンが植物の廃棄物質から生産でき、しかも大規模な工業化により低コストで大量生産も可能であるとAngew Chem Int Ed Engl(2018年2月21日オンライン)に発表した。この効果的で環境にやさしい製法によって、多くのマラリア患者を救える可能性がある。(関連記事:「第一選択薬耐性マラリア原虫、アフリカで確認」

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  感染症 »  アルテミシニンの大量生産が可能に