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成人までの過体重解消で2型糖尿病リスク減

デンマーク・男性6万人追跡調査

2018年04月11日 06:15

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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 デンマーク・Bispebjerg and Frederiksberg HospitalのLise G. Bjerregaard氏らはデンマーク人男性約6万人から成るコホート研究の結果、7歳時の過体重は、思春期以降に持ち越した場合にのみ30歳以降の2型糖尿病発症リスク増加に関連することが示されたと、N Engl J Med2018; 378: 1302-1312)で報告した。また、小児期・思春期の過体重による悪影響は、成人早期(17~26歳)までに解消することで部分的に緩和されることが示唆された(関連記事「肥満に伴い2型糖尿病の若年発症率が増加」)。

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