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経口抗菌薬で大動脈瘤リスクが増大

【海外短報】

 2018年04月13日 06:00
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 経口フルオロキノロン系抗菌薬の使用が大動脈瘤のリスク増大に関係することを示す研究結果が、スウェーデンなどのグループによりBMJ2018; 360: k678)に発表された。

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 同グループは、2006年7月~13年12月の同国の処方薬登録、患者登録、死因登録などのデータを用いて、経口フルオロキノロン系薬の使用が大動脈瘤または大動脈解離のリスクと関係するかどうかを検討した。

 対象は、フルオロキノロン系薬使用群36万88例(78%がシプロフロキサシンを使用)と傾向スコアをマッチさせたアモキシシリン使用の対照群36万88例。主要評価項目は、大動脈瘤/大動脈解離の初回診断(治療開始から60日以内の大動脈瘤/大動脈解離による病院または救急部への入院あるいは死亡と定義)とした。

 治療開始後60日以内の1,000人・年当たりの大動脈瘤/大動脈解離の発症はフルオロキノロン系薬群が1.2例、対照群が0.7例であった。フルオロキノロン系薬の使用は大動脈瘤/大動脈解離のリスク増大〔ハザード比(HR)1.66、95%CI 1.12~2.46〕と関係し、100万回の治療における60日以内の大動脈瘤/大動脈解離発症の両群間の推定絶対差は82例だった。二次解析では、フルオロキノロン系薬の使用によるHRは大動脈瘤が1.90(95%CI 1.22~2.96)、大動脈解離が0.93(同0.38~2.29)であった。

(編集部)

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