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DOACとアスピリン併用はNVAFに有効、安全

【海外短報】

 2018年04月14日 06:00
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 アスピリン療法を受けている非弁膜症性心房細動(NVAF)患者の併用療法においても、直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)はビタミンK拮抗薬(VKA)より有効で安全であると、オランダなどのグループがCirculation2018; 137: 1117-1129)に発表した。

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 DOACにはVKAを上回る幾つかのベネフィットがあり、現行ガイドラインではNVAF患者の第一選択薬として推奨している。しかし、DOACをアスピリンと併用した場合に、このベネフィットが維持されるか否かは明らかにされていない。同グループは、NVAF患者を対象にアスピリンとVKAまたはDOACの併用について検討したランダム化比較試験(RCT)のメタ解析を行い、VKAと比較したDOACの有効性と安全性を評価した。

 18歳以上のNVAF患者計7万1,681例を含む4件のRCTから、主として低用量アスピリンによるアスピリン療法を受けていた2万1,722例を解析対象とした。これらのRCTでは転帰として脳卒中、全身性塞栓症、血管死、心筋梗塞、大出血、頭蓋内出血が報告されていた。

 解析の結果、DOAC群はVKA群に比べて有効性が高く、脳卒中または全身性塞栓症のハザード比(HR)は0.78(95%CI 0.67~0.91)、血管死のHRは0.85(同0.76~0.93)であった。

 大出血に関しては、DOAC群の安全性はVKA群と同等だった(HR 0.83、同0.69~1.01)。一方、頭蓋内出血の発生はDOAC群で有意に少なかった(同0.38、0.26~0.56)。

(編集部)

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