イノツズマブで再発・難治性ALL治療に光
2018年04月17日 06:00
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ファイザーは今年(2018年)1月、再発・難治性急性リンパ性白血病(ALL)の治療薬「イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)」(商品名ベスポンサ)の製造販売承認を取得した。これを受け、4月9日に同社は東京都内でプレスセミナーを開催。慶應義塾大学血液内科教授の岡本真一郎氏と東京慈恵会医科大学腫瘍・血液内科教授の薄井紀子氏が登壇し、ALL治療における新薬の位置付けなどについて解説した。
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