メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  がん »  病期分類がない! 血管肉腫治療の現状は

病期分類がない! 血管肉腫治療の現状は

2018年04月23日 06:06

6名の医師が参考になったと回答 

 希少がんの1つとされる皮膚悪性腫瘍は、病理組織学的な分類では数十種類に及ぶ腫瘍の総称である。その中で、肉腫は数%と極めて少ない。国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科科長の山﨑直也氏は、第1回日本サルコーマ治療研究学会(2月23~24日)において、皮膚科領域で経験することが多い肉腫のうち、悪性度が高いものの代表として「血管肉腫」を、悪性度が低いものの代表として「隆起性皮膚線維肉腫(DFSP)」を挙げ、治療の現状と課題について報告した(関連記事:「第1回サルコーマ治療研究学会が開催」「小児の肉腫、成人発症型との違いは?」)。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(5月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2018年 »  がん »  病期分類がない! 血管肉腫治療の現状は