1型糖尿病に外来での人工膵臓が有効 RCT 40件・1,000例超をメタ解析 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ギリシャ・Aristotle University of ThessalonikiのEleni Bekiari氏らは1型糖尿病患者を対象としたランダム化比較試験(RCT)40件のメタ解析の結果、外来で使用したclosed-loop法(人工膵臓)は、従来のインスリン療法に比べて血糖コントロールを有意に改善し、低血糖予防にも優れていたと、BMJ(2018; 361: k1310)に報告した。(関連記事「新インスリンポンプ『第2世代SAP』登場」「人工膵臓は小児1型糖尿病にも有用」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×