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メトホルミンで糖尿病の皮膚がんリスク低下

【海外短報】

 2018年04月27日 06:15
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

2型糖尿病患者のメトホルミン使用が皮膚がんのリスク低下と関係することを示す研究データが台湾の研究者によりJ Am Acad Dermatol2018; 78: 694-700)に発表された。

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 メトホルミンはがんのリスク低下と関係するが、皮膚がんへの影響は明らかではない。同グループは、台湾国民健康保険研究データベースから1999~2005年に診断された2型糖尿病患者を抽出し、メトホルミン使用と非使用でマッチさせた1万6,237組を後ろ向きに登録。2011年まで追跡し、メトホルミン使用と皮膚がんリスクとの関係を評価した。

  解析の結果、10万人・年当たりの皮膚がん発症率はメトホルミン使用群が45.59例、非使用群が83.90例であった〔ハザード比(HR)0.540、95%CI 0.357~0.819〕。

  メトホルミン使用群の累積使用期間の第1三分位(21カ月未満)、第2三分位(21~45.83カ月)、第3三分位(45.83カ月超)の非使用群に対するHRはそれぞれ0.817(95%CI 0.448~1.489)、0.844(同0.504~1.412)、0.114(同0.036~0.364)。累積使用量の各三分位のHRは1.006(同0.579~1.748)、0.578(同0.317~1.051)、0.229(0.099~0.530)だった。

(編集部)

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