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rt-PAで発症時刻不明脳卒中患者の転帰が改善

MRIガイド下DWI-FLAIRミスマッチ症例への血栓溶解療法―WAKE-UP試験

 2018年05月23日 06:06
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 発症時刻が不明の脳卒中急性期で、MRIのFLAIR画像に脳梗塞を示す信号変化が認められない患者において、rt-PA製剤アルテプラーゼ静注による血栓溶解療法はプラセボ投与に比べて90日後の機能的転帰が良好であることが示された。ドイツ・Universitätsklinikum Hamburg-EppendorfのGötz Thomalla氏らが、欧州8カ国70施設で実施されたWAKE-UP試験の結果を欧州脳卒中協会年次集会(ESOC 2018、5月16~18日、イエーテボリ)で発表し、N Engl J Med2018年5月16日オンライン版)に同時掲載した。なお、同試験の目標症例は800例であったが、503例を登録した時点で欧州連合(EU)の資金援助が停止されたため早期中止となった(関連記事「〔解説〕発症時刻不明の脳梗塞でも治療可能に」)。

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