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外傷性脳損傷で認知症リスク25%増

【海外短報】

 2018年05月25日 06:05
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 外傷性脳損傷(TBI)歴を有する人はTBI歴がない一般集団に比べて認知症リスクが約25%高いことを示す大規模研究の結果が、米国などのグループによりLancet Psychiatry2018; 5: 424-431)に発表された。

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 TBIは認知症の危険因子の1つと考えられているが、長期に追跡した大規模研究はほとんどない。同グループは、TBIと長期の認知症リスクとの関係を検討した。

 デンマークの国民登録データを用いて、1995年1月1日時点で同国に在住し、追跡期間の1999~2013年に50歳以上だった全デンマーク人を特定。同国の患者登録からTBIに関する情報、精神医学中央登録と処方登録から認知症の情報を得た。

 対象は279万4,852例で、平均追跡期間は9.89年だった。1977~2013年に13万2,093例(4.7%)で少なくとも1回のTBI歴が確認され、1999~2013年に12万6,734例(4.5%)が認知症を発症した。解析の結果、TBI歴群の非TBI歴群に対する全認知症のハザード比(HR)は1.24、アルツハイマー病のHRは1.16であった。

 認知症のリスクはTBI後の最初の6カ月間が最も高く(HR 4.06)、TBIの回数が増えるほど高まった。さらに、TBI歴群は頭蓋骨や脊椎以外の非TBI骨折歴がある人よりも認知症リスクが高かった。

(編集部)

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