5月のアクセスベスト10
「糖尿病薬に抗がん作用」が1位
2018年06月08日 06:00
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2018年5月に掲載した記事のアクセスランキングがまとまった。
5月に最も読まれたのは、糖尿病治療薬SGLT2阻害薬の抗がん作用を報告した学会報告の記事だった。2位は、橋本洋一郎氏の「Doctor's Eye」で、無症候性脳梗塞の原因の1つとされる無症候性心房細動に関する最新論文の解説。3位は、改訂作業中の高血圧治療ガイドラインで降圧目標の引き下げが検討されていることを取り上げた記事だった。
5位には、新連載の「発掘 注目アレルギー論文」(山口正雄氏)がランクインした。
2018年5月のアクセスベスト10※
- SGLT2阻害薬の抗がん作用をヒトでも確認
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0502514123/ - 脳梗塞の原因に新概念
https://medical-tribune.co.jp/rensai/2018/0516514271/ - 日本も降圧目標を引き下げか
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0525514439/ - 魔法のような脱感作の手法
https://medical-tribune.co.jp/rensai/2018/0508513952/ - 抗肥満薬の新たな展開
https://medical-tribune.co.jp/rensai/2018/0522514354/ - 来年までに「脳神経内科」浸透を!
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0518514343/ - やはり頼りになるST合剤
https://medical-tribune.co.jp/rensai/2018/0514514245/ - IFX先発品からバイオシミラーへのスイッチ
https://medical-tribune.co.jp/rensai/2018/0509514121/ - 世界初、喀痰の診療ガイドラインを作成
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0515514273/ - 高尿酸血症の診療で直面する3つの問題
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0511514246/
- ※2018年5月にアップした記事のアクセス集計結果。読売新聞・LEADERS onlineの記事は除く