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CKDの水分摂取量増加は腎機能を改善せず

【海外短報】

 2018年06月13日 06:00
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18名の先生が役に立ったと考えています。

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 慢性腎臓病(CKD)患者の水分摂取量増加に腎機能低下を抑制する効果は認められないと、カナダのグループがJAMA2018; 319: 1870-1879)に発表した。

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 観察研究で、水分摂取量の増加は良好な腎機能と関係することが示唆されている。同グループは、成人CKD患者における水分摂取量増加が腎機能に及ぼす影響を検討した。

 2013~17年にステージ3のCKD〔推算糸球体濾過量(eGFR)30~60mL/分/1.73m2、微量または顕性アルブミン尿〕で、24時間尿量3.0L未満の患者631例を登録。水分摂取量を増やすよう指導する介入群に316例、通常の水分摂取量を維持するよう指導する対照群に315例をランダムに割り付けた。主要評価項目は、登録時から12カ月後までの腎機能(eGFR)の変化とした。

 631例(平均年齢65.0歳、男性63.4%、平均eGFR 43mL/分/1.73m2、尿中アルブミン中央値123mg/dL)のうち、12例(介入群5例、対照群7例)が死亡した。

 1年間追跡できた590例における24時間尿量の平均変化は介入群の方が大きく、対照群に比べ0.6L/日の増加を示した(P<0.001)。しかし、eGFRの平均変化は介入群が-2.2mL/分/1.73m2、対照群が-1.9mL/分/1.73m2で有意差はなかった(補正群間差-0.3mL/分/1.73m2、P=0.74)。

(編集部)

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