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2型糖尿病の腎機能低下予測因子は?

【海外短報】

 2018年06月18日 06:10
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 2型糖尿病患者の抗老化ホルモン・クロトー(Klotho)低値は既知の危険因子とは独立して腎機能の低下を予測すると、英国のグループがJ Clin Endocrinol Metab2018; 103: 2026-2032)に発表した。

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 可溶性クロトーは心血管・腎保護作用を有する血中ホルモン。同グループは、推算糸球体濾過量(eGFR)45mL/分/1.73m2超の2型糖尿病患者101例〔うち92例はレニン・アンジオテンシン(RA)系抑制薬使用〕を中央値で9年間追跡し、血中可溶性クロトー値と腎機能との関係を検討した。主要転帰は50%を超えるeGFRの低下とした。

 RA系抑制薬を使用していた92例中、微量アルブミン尿が認められた53例は微量アルブミン尿がない39例に比べて、可溶性クロトーの中央値が有意に低かった(184.7pg/mL vs. 235.2pg/mL、P=0.03)。全コホートでは21%が主要転帰に達していた。

 競合リスク解析の結果、可溶性クロトーが10%高くなるごとに主要転帰発生は12%減少した(ハザード比0.27、95%CI 0.15~0.52、P<0.001)。可溶性クロトー204.4pg/mL未満群は、204.4pg/mL以上群に比べて主要転帰の累積発生率が約4倍だった(24.0% vs. 6.2%、P=0.01)。

(編集部)

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