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がん診断後30日間は脳卒中とTIAリスク高い

【海外短報】

 2018年06月30日 06:00
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 がんの診断から30日以内は脳血管イベント〔脳卒中または一過性脳虚血発作(TIA)〕を起こすリスクが高いと、米国のグループがNeurology2018; 90: e2025-e2033)に発表した。

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 同グループは、2003~07年の登録時に少なくとも1年前からメディケアに加入し、がんまたは脳血管イベントの既往がない45歳以上の6,602例を2014年まで追跡。追跡中のがんの新規診断と脳血管イベント(脳梗塞または脳出血、TIA)との関係を検討した。

 追跡中に1,149例が新たにがんと診断された。非がんの対照に比べて、がんと診断された患者はその後30日以内の脳血管イベントの発生リスクが極めて高かった(ハザード比6.1、95%CI 2.7~13.7)。この関係は人口統計学的変数、居住地、血管危険因子を調整後も有意であった(同6.6、2.7~16.0)。がんの診断と31日以降の脳血管イベントとの関係は認められなかった。

(編集部)

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