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酒皶の顔面紅斑に安全・有効な薬剤は?

【海外短報】

 2018年07月02日 06:10
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イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 酒皶患者を対象にした長期試験で、顔面の持続性紅斑の治療に血管収縮作用を有するオキシメタゾリン・クリームが安全で有効であることが示されたと、米国のグループがJ Am Acad Dermatol2018; 78: 1156-1163)に発表した。

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 酒皶による顔面の持続性紅斑の治療法は限られている。同グループは、オキシメタゾリン・クリームの安全性と有効性を評価する長期の非盲検試験を実施した。

 対象は、中等度~重度の持続性紅斑を有する440例。オキシメタゾリン1.0%クリームを1日1回、52週間にわたって塗布した。安全性の評価には治療下で発現した有害事象(TEAE)、皮膚の蒼白化、炎症病変数、毛細血管拡張症、疾患重症度、リバウンド作用を含めた。有効性は治療1日目と4、26、52週目の塗布後3時間および6時間の医師による紅斑評価と患者の自己評価の総合スコアで評価した。

 TEAEの報告は440例中36例(8.2%)で、塗布部位の皮膚炎、感覚異常、疼痛、瘙痒が多かった。有害事象による治療中止率は3.2%で、ほとんどが塗布部位のTEAEによるものであった。皮膚の蒼白化、炎症病変数、毛細血管拡張症に臨床的に意味のある変化は観察されなかった。

 52週目の医師による紅斑評価と患者の自己評価において、登録時との比較でグレード2以上の総合的な改善が達成された患者の割合は、塗布後3時間で36.7%、6時間で43.4%であった。治療終了後のリバウンド作用の発現は1%未満だった。

(編集部)

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