日本発のburosumab 、XLHのリン濃度を改善
日本を含む国際共同第Ⅲ相臨床試験
慢性的な低リン血症が起こると骨の石灰化が障害され、骨変形や成長障害、骨痛、筋力低下などを来す。X染色体遺伝性低リン血症(XLH)はその1つで、原因因子として今世紀初頭に見いだされた線維芽細胞増殖因子(FGF)23を阻害する完全ヒト型抗体医薬burosumab ※ が日本で開発された。米・Yale school of medicineのKarl L. Insogna氏らは、日本人を含む成人XLH患者対象のburosumab国際共同プラセボ対照二重盲検第Ⅲ相臨床試験において、主要評価項目である血清リン濃度が正常域にシフトした患者の割合は、プラセボ群の7.6%に対しburosumab群では94.1%と有意に高かったとする結果をJ Bone Miner Res (2018年6月26日オンライン版)で明らかにした。論文の共著者で東京大学病院腎臓・内分泌内科/同大学病院骨粗鬆症センター副センター長の伊東伸朗氏による解説はこちら。
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